2023年2月28日にオンラインで行われた、埼玉グリーン購入ネットワーク(埼玉GPN)さま主催のオンラインミニセミナーに代表の福田慎太郎が登壇し、エコドライブについて講演を行いました。
タイトルは「もし、クルマでも脱炭素、SDGsに貢献したいならEVよりこれ」です。
走行中にCO2を排出しないEV(電気自動車)であっても、現状の電源構成では発電時に相当量の温室効果ガスが排出されることから、EVに乗り換えればすべてが解決するわけではなく、脱炭素電源の普及を図りながらエコドライブも行っていく必要性があることをご紹介しました。
ミニセミナーは、埼玉GPNの星野弘志会長のご挨拶から始まり、その中で脱炭素に関して当セミナーに登壇される各社がGHG排出のどの部分に貢献するかの説明がありました。
星野会長からは、エコドライブは製品の輸配送だけでなく、雇用者の通勤における排出(Scope3)削減に資する取り組みであるとご紹介いただきました。
各社の発表時間は20分と短いものでしたが、終了後、興味を持っていただいた複数社の方からご連絡があり、エコドライブの普及に役立てたことを嬉しく思うと同時に、貴重な発表の機会を頂けたことに感謝申し上げます。
●エコドライブにご関心がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
■お問い合わせフォーム
https://www.i-ecodrive.jp/contact/
●講演の様子は会報誌「埼玉GPN NEWS 第30号」にも掲載されています。
■埼玉GPN NEWS 第30号
http://www.saitamagpn.jp/aboutus/news/data/gpn-news30.pdf
■ミニセミナーの概要
http:s://www.i-ecodrive.jp/2023/02/03/ecodriveseminar8