【レポート】JA全農 畜産生産部 コンプライアンス推進会議にて講演を行いました

JA全農コンプライアンス推進会議1|エコドライブ研究所

こんな方法があったのか!

安全運転管理に役立つ

エコドライブ3.0

2019年10月11日(金)、東京都千代田区大手町のJAビルで行われたJA全農畜産生産部のコンプライアンス担当者さまの会議の中で、当研究所代表の福田慎太郎が交通事故防止のための研修会の講師を務めさせていただきました。

JA全農コンプライアンス推進会議2|エコドライブ研究所
冒頭あいさつをする福田代表|エコドライブ研究所

 

講演のタイトルは「こんな方法があったのか!安全運転管理に役立つ、あなたの知らないエコドライブ3.0」。

 

全国農業協同組合連合会(JA全農)さまの全国の子会社17社の担当者の方々をはじめ、参加した40名の方に、エコドライブのメリットや、エコドライブを活用した安全運転管理の方法についてお話させていただきました。

JA全農コンプライアンス推進会議3|エコドライブ研究所
交通事故の方程式|エコドライブ研究所

 

 

同時に昨今、グレタ・トゥーンベリさんの登場で若い人たちの間で気候変動問題に関心が高まっていることや、直後に東日本を直撃した台風19号を事例に挙げ地球温暖化問題のためにも必要な取り組みのひとつがエコドライブであることをお伝えしました。

 

 

気候変動による将来を危惧する若者たちのデモ行進|エコドライブ研究所

当研究所が薦めるエコドライブは交通事故を減らし、安全運転管理に役立つだけでなく、SDGsのターゲット3.6および13.3に資する取り組みのひとつです。

そして、国連エコドライブ宣言にも書かれているように「いつでも、どこでも誰にでも簡単にできる取り組み」です。

ぜひ、あなた自身もエコドライブに取り組んでみてはいかがでしょうか。

同時に、周囲にもエコドライブの輪を広げていきましょう。